人間ドックの当日の服装

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内科医療大手町

通常の健康診断では、プリント柄の服やアクセサリーなどは避けたり、ワンピースなどでなく、セパレートタイプの服装をしていったほうが受診が楽だというようにいわれます。それはそのままの服装で受診することになるからなのです。しかし、人間ドックでは当日の服装は特に構いません。なぜなら、そのまま受診するのではなく、医療機関で用意してある検査着を着用するからなのです。

受付で検体や問診票を提出したら、ロッカールームなどがあるので、そちらで着替えて荷物をロッカーに預け、上下が分かれている検査着に着替えて、検査をすることになります。女性では上の下着を外すようにしますが、検査着は透け感もないので、安心です。ゆったりした衣服になるので、とても楽です。ロッカールームの鍵を持ち、専用のスリッパなどの履物を履き、検査に向かいます。

こういった検査着で身体計測から血液検査、心電図、胃の検査、肺の検査などを行っていきます。全ての流れは、検査用の服を着用する形になるのです。検査が終了して結果についての指導をしてもらったら、最後にロッカールームに戻り、着替えをするようになります。人間ドックでは、このように特別に検査をする時の服装が決められているので、これといって服装に関して気を付ける必要はないのです。

毎日の生活の中で、人間ドックを受診して自分の体を確認しておけば、安心していることができるでしょう。40代くらいになったら受診することをおすすめします。大手町の内科のことならこちら

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